2013年10月

コメントもいただいているのにごめんなさい。
うちの先住ねこちーちゃんが鼻を垂らして、抗生物質を飲み始めました。
ちょっと更新が滞りそうです。
(今もすでに滞っていますが)
再診は月火水のどこかでいこうと思っています。

ライちゃんもとうとう2か月。
ワクチンを打ちに、動物病院に行ってきました。
ライちゃんがまだ大ちゃんだったころにも連れて行ってもらっていた病院。
私は初めて行く病院なので、ちょっと道が心配。

道の左側に病院があるのは調べていたので、左に注目していると、すぐにありました。
駐車場に車を止めて病院前に行くと、「一人で悩まないで」との言葉が・・・!
里親さんを探す活動とかをされている病院だから、そんなメッセージがあるのね。と思いつつドアを開けようとしたら…
しまっている。
あれ?まだやっているはずの時間なのに?日曜だから?と慌てて病院の周りをきょろきょろしたら、

そこは病院と同じ名前の接骨院でした。
一人で悩まないで…は痛みとか体の不調に対する鍼灸的メッセージでした。
勘違いで感心して恥ずかしい…

気を取り直してもっと奥へと車を走らせると、今度こそありました動物病院。
駐車場がわからず病院の周りを2周したりもしたけれどやっとたどり着きました。
結果的に長旅になってごめんね~、とライちゃんを見ると、ケージで寝ている…!
なんておおらかな子なんだ。
先住猫たちは ケージ=失禁 のメンタルなのに。

病院には里親さんを探している3匹の仔猫が!
ライちゃんより1か月2か月大きそうな子たちで、人懐っこくて本当にかわいい。
癒されつつ順番を待ちました。

待つこと少し、ライちゃんの順番に。
先生がライちゃんを愛でながらの診察。特に異常はなし。熱は38.8度
体重は1.17キロ!!
なんと拾った日から10倍以上に。なんだか感動。
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いやそうな表情ですが、びっくりしたのかな。

注射は少しもぞもぞするくらいで終えられたのに、爪切りは暴れ+鳴き声での抗議のライちゃんでしたが、
先生や看護師さん(?)にたくさんかわいがってもらって、よかったです。

帰り際に「今日はあまり遊ばせないでください」と言われたので
「むこうから来る場合はどうしたらいいですか?」と聞くと
「それは仕方ない」とのことでちょっと安心。

でも心配することもなく帰った後はぐっすりいつもより長く寝ていたライちゃんでした。

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ふりかけとなぜか仲良し。
このふりかけはうまいです。




ライちゃんはやんちゃ盛り。
どんなものもおもちゃにしてしまいます。
先住猫たちのしっぽ(振っているのは機嫌が悪いからなのか、それとも遊んであげているのか。後者ということにしています)
洗濯物
猫砂
撮影するカメラの紐
人の手
人の足 などなど……
撫でようものならしがみついてねこキック&噛み噛み。

そんなライちゃんに私が一番やりたいことは、ライちゃんを載せて寝かせること。
少し遊んで疲れているときは素直に寝てくれるけれど、さすが仔猫回復が早い。
ちょっと目があいたと思ったら、すぐまた噛み噛みライちゃんになってしまいます。
どんなライちゃんもかわいいけど、ゆっくり膝でなでなでしたいよー。

今日はちょっと成功。
寝てるすきに小さな毛玉も切りました。
爪切りが怖くてできません。
ワクチン打つときに切ってもらおうかな。


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ちーちゃんとライちゃんが寝室前で起きてくるまで出待ちをしていました。
ちーちゃんの単独出待ちはいままでもよくあったけど、
ライちゃんとペアで出待ちをするとは、少しづつ仲良くなっていることがわかってうれしい。
でも、ちーちゃんがシャーッと怒る声で目が覚めたのだけど…

ライちゃんの正面?からの画像です
寝てたから寝てる写真を撮ろうとガサガサしてたら起きてしまいました。DSC03877

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ちょっと記念撮影
DSC03876

ライちゃんの隣にある箱は思い出深い箱です。
実はこの箱と同じものに、保護したライちゃんを入れて運んだんです。

ライライ
↑これです。保護してすぐの写真です。
(※箱の模様を消しています。見づらくてすいません)

あの時は箱よりも小さく、でも大きな声で必死に鳴いていたライちゃん。
箱と並ぶともうとても入れない大きさになっていてびっくり。
とても大きくなったなと実感します。

あの日、てんてんさんに助けていただいて本当によかった。
とてもとても感謝しています。

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